風窯（びゅうがま）のほっこり温かな器たちのお話

　　　　　　　　　　　薩摩焼フェスタ＆ちいさな『すき』で～展では大変ありがとうございました。

今回もたくさんのお客様といろんなお話をすることができました。
ふだんはシゴト場で一人黙々と土と向かい合う毎日なのでいろんなお客様のいろんなお話が聞けるのはなにより楽しいことです。なかでも一番よく言われることは「１回行ったけど、いなかったわね～」って。　
そんな時は、「ろくろから釉薬作り、窯焚き、販売、まで私一人でこなしておりますので、どうかお許し下さいねえ」
なんてお伝えしているのですが・・・＾＾；
さてさて、早いものであれからもう１ヶ月が経とうとしています。いよいよ暮れも押し迫ってまいりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　あるお客様から　布目のカップは紅茶の赤い色が映えてとってもステキなのと教えていただきました。
　　自分ではコーヒーカップとして作っていたので、へえ～そういう使い方もあるんだとびっくり！
　　また、ＬＵＰＩＣＩＡのクリスマス限定のセットを頂き、あっさりルピシアティーの虜になってしまいましたよ。
　　
　　写真のフレーバー紅茶はピエロ。
　　フルーティな香りとほんのり甘酸っぱい味がとってもすてき。缶のラベルもとってもキュート！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　これは薩摩焼フェスタの会場、県民交流センター。
　　　　　　　　　　ココに来るたびその壮麗さにびっくりします。まさにハコモノ行政の象徴・・・？
　　　　　　　　　　もっかい建てるんなら、なぜに前の建物を壊したのでしょうか・・・。
　　　　　　　　　　当時の県庁のりっぱな石の門は　今、姶良町の重富小学校の校門になっています。